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あなたのフィロソフィはなんですか？／エアライン学科
５月も後半になりましたね！
みなさん、新しい生活リズムには慣れてきましたか？？
エアライン学科も、
新入生を迎えて、
また新しい１年がスタートしました！
突然ですが、みなさん、
「JALフィロソフィ」って聞いたことがありますか？？
「知ってる！」というあなたは、
お目が高い！！
「JALフィロソフィ」とは、
日本を代表する経営者である
稲盛和夫さんが、
◇人としてどうあるべきか
◇働くということはどういうことか
◇お客様から求められ続ける企業（組織）であるために、
会社として、
そこで働く社員として何をすべきか
などをまとめられたものです。
決してJALで働く人だけのものではなく、
普遍的で、
オトナコドモ関係なく
理解・共感できる内容なので、
まだ見たことないって方も、
ぜひぜひ読んでみてください。
→「JALフィロソフィ」はこちら
実は、
エアライン学科でも、
この「JALフィロソフィ」について、
クラスのみんなで考え、
行動していこうという取り組みを、
昨年からはじめました。
（今の２年生が、昨年入学してからです）
入学してすぐ、
クラスのみんなで
「JALフィロソフィ」について考え、
まずクラス全体の目標を、
『ひとりひとりが誰かを想いやり、
動くことのできる人になる』
にしました。
そして、
このクラス目標を達成するために、
ひとりひとりが何をするか
個人の目標を立てて、
「JALフィロソフィ」を意識しながら
日常生活を送るようにします。
ただ、人間というのは、
忘れる、なまけちゃう生き物です。
（それが当然です）
なので、
２～３ヶ月に１度のペースで、
振り返る場を設けていきました。
すると、この１年間を通して、
学生たちの考え方や視点が
明らかに変わっていきました。
最初は
どうしても自分のために
なりがちだった行動が、
みんなで振り返りを
繰り返していくうちに、
自分以外のことに、
目が向けられるようになっていきました。
提出物を
積極的に集めたり返したり、
たとえ掃除の時間でなくても
ゴミが落ちていたら
積極的に拾って片づけたり。
クラスメイトが
そうしてくれていることに気付いたら、
ちゃんと言葉にして
感謝の気持ちを伝えます。
また、授業が終わった後も、
放課後に残って
検定や語学の勉強をしたり、
オンライン英会話を受講していたりと、
前向きに努力している
クラスメイトの姿を見て感銘を受け、
私もやろう！と
自主勉強に励む子たちが増えていきました。
あの子もがんばっているから、
私もがんばる！
あの子がこんな気遣いをしてくれて、
嬉しかったから、
今度は私がする。
こういう良い影響のバトンが
つながっていくようになると、
自分の行動が
周りにどのような影響を与えるのか、
最初から
考えて行動をするようになっていきます。
企業のインターンシップに挑戦したり、
（授業とは別に、
自主的なインターンシップです）
より難しい検定の取得を目指すなど、
自分をスキルアップ＆
レベルアップする行動が、
決して自分だけのことではなくて、
周りの子たちに
良い影響として広がっていくなんて、
とても素敵なことですよね♪
特に、2年生たちは、
3月から就職活動の真っ最中です！！
履歴書やエントリーシートの作成、
面接試験の準備など、
とにかく、自分のことで精一杯になる時期。
そんなときこそ、
「周りの人間への配慮」を
いつも以上に
意識して行動するチャンスです！！
希望の企業から内定を頂き、
すでに就職活動を終えた学生たちも、
就職活動をまだ続けている
クラスメイトのサポートにまわって、
団体戦でがんばっています！
「周りのことを第一に考えて行動する」
企業も間違いなく、
こういう人物を求めていると思います！
★☆現2年生たちの就職状況について
2022.5月現在の状況はこちら！
入学してきたばかりの１年生も、
さっそく
「JALフィロソフィ」をふまえて、
クラス目標を立てました！
決まった１年目の目標は、
「頼れる仲間と助け合い、
挑戦しつづける人になる」
学生たちからは
【助け合い】【信頼】【尊敬】
【気配り】【挑戦】
といったキーワードが出てきました。
目標を決めた後、
具体的にどんな行動が出来るか、
みんなで、話し合いを行いました。
小さなことではありますが、
重要な提出物があるときは、
事前にクラス全員で確認をし合う、など
すでに助け合いの姿勢も見られているようです。
これから２年間を通しての、
みんなの変化と成長が楽しみです！！
\\ 3年ぶりの大復活 //
◇『岡山空港☆特別見学ツアー』
6/25（土）、盛況のうちに終了いたしました。
ありがとうございました。
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☆★2022年度在校生のインタビューー（株式会社JALスカイ内定者）
「Y☆O☆L☆O」
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「どんな道にも、価値はある」
