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2024野球部、今年も想定以上にがんばった！
ビーマックス軟式野球部です！！
11月25日（月）より、
倉敷マスカットスタジアムで行われた
第36回全国専門学校軟式野球 全国大会のご報告となります。
今年も、各地域の予選を勝ち抜いた19のチームが集まって、
アツい戦いが繰り広げられました！
ビーマックス野球部は、
2013年より9年連続、
14回目の全国大会出場を果たすことができました！
※2023年の報告記事はこちら
今年のメンバーは、
明るく元気で情熱があふれてこぼれています！
団結力があり、
野球の実力（経験）は劣りますが、
チームワークでカバーしてきました。
それでは、大会を振り返っていきます！！
〔第１試合〕11/25（月）
対戦相手：日本健康医療専門学校 様（東京都）
実は、今年のチーム最大の課題は、
ピッチャーの経験者がいないことでした。
メンバー全員に
ピッチャーの練習をさせて
選んだのは、イケメン片山くん。
（ピンチにも強心臓 マイペースな片山くん／岡山県美作高校 出身）
彼にエースを託し、さぁ！ 試合開始です！
初回、
先頭バッターの１番原田くんが、
監督の予想通りヒットで出塁します。
（俊足好打の切り込み隊長 原田くん／倉敷工業高校 出身）
相手選手がもたつく間に二塁まで進塁。
続く２番藤井くんは三振するも
３番、４番、５番が
デッドボール、フォアボールなどで
先制点を挙げることに成功！！
続く６番田原くんが犠牲フライで２点目！
さらに７番安東くんのタイムリーヒットで、
３点目を奪取します！
１回表 ≪ＢＭＸ３－日本健康０≫
（チームの頭脳いつも冷静な安東くん／創志学園高校 出身）
味方の援護をもらって
丁寧なピッチングをすることができ、
素人ながら２回をノーヒットに抑えるイケメン片山。
しかし、攻撃面では２回以降、
三者凡退を繰り返してしまい、
逆に３回裏に相手チームに１点を返されてしまいます。
３回裏 ≪ＢＭＸ３－日本健康１≫
それ以降もピンチを迎えながら
粘り強くピッチングを続けていた片山くんが、
とうとうつかまります。
５回裏 ≪ＢＭＸ３－日本健康４≫
（タイミングよくマウンドに集まり、片山くんを励ますメンバー。チームワークの良さを感じる場面が多々あった）
（応援団長 山本くんのアツい声掛けも目立った）
ピッチャー交代を判断する安廣監督。
ここで飯田くんに継投するも、
（２番手ピッチャーは精密機械 飯田くん／玉野商工高校 出身）
相手チームの勢いは止まりません。
６回裏に１点、
７回裏に３点を取られ、
２時間の時間制限となり
試合終了となりました。
負けはしましたが、
選手はみんな健闘しました！
練習以上に力を発揮し、
ビーマックス関係者の想定を超える
がんばりを見せてくれました！
安廣監督は、
今回の見せ場を７回表と振り返ります。
先頭の飯田くんがフォアボールで出塁。
続く９番二宮くんが
セカンドフライでワンアウトするも、
１番原田くんが左中間に三塁打を放ち、
飯田くんを返して４ー５になります。
ランナー三塁で
続く２番藤井くんがライトに浅いフライを打ち上げ、
（これは本当にアウトだったのか！？）
イチかバチかのタッチアップを試みるも、
きわどいクロスプレーで
残念ながらアウトに・・・（涙）
タッチアップの判断に
間違いはなかったものの、
この裏で相手チームの流れが加速し、
最後の三失点に繋がってしまったかとのことでした。
試合終了後、
悔しさを爆発させて後輩へ想いを託す
演技を魅せるキャプテン香山。
まずは１勝をと挑んだ大会でしたが、
今年も初戦敗退となりました。
次年度は初戦突破を目指して
頑張って欲しいです！
お疲れさまでした！！
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