とうとうやってきた夏休み!
この夏に国内旅行に出かける人の数は、
コロナ前の水準まで回復する!というニュースを、
ご覧になった方も多いと思います。
このブログを読んでくれているあなたも
飛行機に乗って
出かける予定があるかもしれませんね♪
航空需要の回復とともに
一緒に働くチームメンバーを
大募集中の航空業界!!
◇エアライン学科の内定取得状況はこちら
そんな今日は、
広電エアサポート株式会社より
(広島空港 JALグランドスタッフ職)
内定を頂いている
エアライン学科2年生
田中 千怜さん
(福山明王台高校 出身)
のインタビューをお届けします!!
◇広電エアサポート株式会社 公式サイトはこちら
■ 田中さんって、実は今から10年以上前にも
ビーマックス来てくれたことがあるんですよね
そうらしいんですよね。
たぶん小学生の時だと思います。
■ 実はお兄さんがビーマックスの卒業生で、
入学前の三者面談の時に一緒に来ていたという
小学生だったら、ほぼほぼ覚えてないかぁ
さすがに覚えてないですね笑
■ じゃあ、田中さん自身が
進路を考えるようになってから、
どういう経緯でビーマックスを選んでくれたのか、
そこから教えてもらえますか??
私は夢がころころ変わるタイプで、
母が美容師と言うこともあって、
美容師いいかなぁと思ってみたり、
中学生のときからサッカーをやっていたので、
スポーツトレーナーいいなぁと思ってみたり、
いろいろ思いはするんですけど、
本当にそうかなぁ、なんか違うなぁと思ったりと
とにかく夢が定まらなかったんです。
■ うんうん
ただ中3のときに、
好きな英語を使える仕事で調べて
グランドスタッフという職種に出会ったら、
「これだ(゜o゜)!!」と!!
■ 巡り合ってしまった
「私は絶対グランドスタッフになりたい!!」と
思ってからは、
変わらず今に至っているという感じですね。
■ 田中さんは福山出身で、
今も福山から通ってくれてるんですよね。
広島県内で進学するという選択肢もあったのでは??
もともとは大学も視野に入れていたのですが、
グランドスタッフを目指すなら
専門学校の方が確実だと思って、
広島のとある専門学校へ行く気満々でした。
そこの学校には
モックアップ(機内の設備を再現したもの)もあったし、
一度オープンキャンパスへ行って、
なんとなくここで良いかなと思っていたのですが、
母から「ビーマックスは見ないの??」と言われまして。
■ お母さまが。
兄も、
「ビーマックスにもエアライン学科あるし、
一度行ってみたら」と薦めてくれて、
だったらと思って
オープンキャンパスに来てみたら、
もう衝撃でしたw
■ ははは
オープンキャンパスで、
先輩方の接客やスピーチに
感動してしまって。
■ オープンキャンパスのスピーチでも
話してくれてましたね。
笑顔で私たち(お客様)と接したり
自分の想いや考えを堂々と話したりしている
先輩の姿を見て、
ビーマックスだったら、
社会に出ても通用するチカラを
身に付けられると実感して、
絶対ビーマックスだと思い直しました。
■ そんな期待を持って入学してきてくれて、
もう1年以上経つわけですが、
学生生活はどうですか?
満足しかしてないです。
特に、クラスメイトに出会えたことに感謝しています。
同じ夢を持っていて、
お互いを応援できる、
支え合える関係になれました。
(エアライン学科2年生のみんなと)
■ 仲間割れするとか、足を引っ張るとか、ない?
ないんです。
学校の中ではもちろん、
プライベートでもいっぱい遊びに行って、
想い出たくさん作っています。
■ 田中さんは高校生活ほぼコロナ?
高校2年生のときからコロナになりました。
修学旅行も行けなかったですし、
体育祭とかもなくなりました。
部活動も最低限の活動はできていましたけど、
制限はいろいろとありました。
身体を動かしているとき以外は
マスク付けないといけなかったですし、
試合も県外には出られなかったです。
■ コロナがきっかけで、
あの代の学生たちは、航空業界以外へ進むコが多かったです。
すでに空港で働いていても、転職する卒業生も複数いました。
田中さん自身、
入学するときにそういう不安はありませんでしたか?
入学する前は、
そういうこともあるかなと
一瞬考えたことはありましたが、
夢に向かって頑張りたいという
気持ちの方が強かったですね。
■ 広島空港が第一志望だったということですが、
都会の大きな空港には興味がなかったのですか?
大阪国際空港(伊丹空港)とかへ
見学へ行かせてもらって、
便数もお客様もスタッフの方の数もとても多くて、
カッコいいなとは思ったのですが、
自分は小規模でも良いから、
アットホームな空港で働きたいなと思いました。
お客様との距離も近く、
丁寧で寄り添った接客がしたいと考えたので、
早い段階で、地元の広島空港が第一志望になりました。
(1年生の時に伊丹空港にも見学へ行きました)
■ 早い空港だと、
今年の1月にはエントリーの受付が始まっていたそうですが、
広島空港は、募集がなかなか出なかったらしいですね。
東京や大阪志望の友人たちは、
1月にはもう応募書類を出し始めて、
岡山やそのほかの地域も
2月には求人が出てきたので
みんなすっかり就活モードだったのですが、
広島が全然でなくて。
■ そうこうしているうちに
クラスメイトには内々定が出だすから焦っちゃうよね。
私ももちろんいつそのときが来ても良いように
準備はしていたのですが、
このまま求人が出なかったらどうしようと
焦ってパニックになった時期もありました。
先生が採用活動の予定を確認して下さって、
実は、先に社会人向けの採用活動を進めていて
新卒向けはその後行われることが分かったのですが、
私の志望度合いの高さを伝えて下さったところ、
社会人の方に交じって
採用試験を進めて下さることになりました。
■ 広島空港 様とも
学科設立以来のお付き合いがあるので、
情報交換は定期的にもさせて頂いています。
田中さんの強い想いもあって、
特別な対応をして下さったのですね。
<後半へつづく>
2023年7月27日公開!
▥ エアライン学科2年生たちの内定状況はこちら
◆エアライン学科のご紹介はこちら
◇エアライン学科 過去4年間の就職状況はこちら
◆オープンキャンパスの日程はこちら