コロナによる
さまざまな規制が解除され、
結婚式や披露宴の在り方も、
さらに進化(深化)していくことが期待されていく中、
株式会社スタイルズ 様から
ウェディングプランナー職で内定を頂いている
ブライダル・ホテル学科2年生
三垣 夢菜さん
(総社南高校 出身)の、
インタビューをお届けしています!
※アンケート形式でのインタビューを
再構成してお届けします。
◇前半はこちら
Q. 2年生に進級してからは、
7月にウェディングイベント、
また先月は集大成となる模擬結婚式と、
大きなイベントが2回ありました。
それぞれ、どのように取り組んだか聞かせてください。
インターンシップ発表会は、
お世話になった企業様方をお迎えして行うのですが、
2年生になってから行うイベントは、
ゲストをお招きしつつ、
学内外さまざまな方々に協力して頂きながら
私たち2年生が一丸となって
一から創り上げていくイベントになります。
特に7月のウェディングイベントは、
インターンシップ発表会に続いて、
リーダーに立候補させてもらいました!
ただ、このときは、
私以外にも
リーダーをやりたいという子たちがいたので、
多数決で決定することになり、
正直自分は選ばれないかなと思っていたのです。
ところが、
ふたを開けてみたら、
私!!
驚きと同時に、
がんばって
みんなの期待に応えようと心に決めました!
(左が三垣さん、右がサブリーダーの米田さん)
Q. 5月から準備を始めて、
本番の7月末まで、緊張が続きますよね。
そうなんです。
最初は順調に進んでいたのですが、
だんだんみんなのテンションが
保てなくなってきて、
クラスの中で温度差が出始めました。
クラス全体で進める作業に加えて、
自分にはリーダーとしての仕事や
決めなければならないこともいっぱいあり、
このままで締め切りに間に合うのか
果たして本番に間に合うのか、
焦りと不安が押し寄せてくるようになりました。
(右から二番目、お顔は写っていませんが、三垣さんです)
Q. どう乗り越えたのでしょうか
状況を打開するために、
クラス全員で
話し合う時間を設けました。
うまく作業を進めることができないチームとは、
仕事の流れやスケジュールを
文字にして共有したり、
サブリーダーの米田や私も一緒に
徹夜で作業をすることもありました。
本番が近付くにつれて
クラス全体の熱量が上がっていき、
なんとしても成功させよう!
ゲストの皆様に喜んでいただろう!
という気持ちは高まっていきました。
無事本番を終えたときには、
ゲストをはじめとする多くの方々から
「良かったよ!」
「がんばったね!」
という温かいお声を頂き、
感激とともに大きな達成感を得ることができました。
Q. 先月の模擬挙式はどうでしたか?
先月の模擬挙式では、
私は新婦のヘアメイクを担当させてもらいました。
※先月の模擬挙式の様子はこちら
ぜひ新婦のヘアメイクにもご注目下さい。
Q. 最後にこれからの抱負を聞かせてください。
どんなプランナーを目指したいですか??
プランナーは、
お客様にとって
〝結婚式場の一スタッフ〟なのかもしれませんが、
インターンシップ期間中、
そういった立場を越えて、
(お客様が)
日ごろの悩みを打ち明けていらっしゃったり、
式が終わった後も、
お手紙を頂いたり、
スタッフとも記念撮影をして下さったりと、
信頼関係を築いていらっしゃる様子を
たびたび拝見しました。
私もお客様から
信頼して頂けるプランナーになりたいですし、
お客様の中で、
結婚式が人生の幸せな想い出として残るときに、
携わってくれたプランナーも良かったと
想い出にプラスして残ることができる
プランナーを目指したいと思います!
ぜひ、がんばってください!
期待しています!
ありがとうございます!
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