感謝のインターンシップ/ブライダル・ホテル学科
みなさま、
明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、
先日はエアライン学科の1年生たちの
インターンシップの様子をお伝えいたしましたが、
今日は、
ブライダル・ホテル学科の1年生たちの、
インターンシップのご報告をさせてください!
〈アクイール風彩の森 迎賓館 様〉鳥取県
ビーマックスの
ブライダル・ホテル学科では、
こちらでもご紹介している通り、
STEP1.まずはホンモノを「知る」
STEP2.ホンモノを「経験する」
STEP3.ホンモノを目指して自ら「実践する」
という3つのステップを、
時には細かく、
時には大きく繰り返すことによって
成長していくカリキュラムを組んでいます。
インターンシップは、
約4ヶ月間という少し長めの期間を設けて、
学生ひとりひとり
複数の場所で実習をさせて頂くことで、
3つのステップをぐるぐる巻きにして、
存分に学ばせて頂く期間としております。
〈ヴェルジェ倉敷 様〉
結婚式場では、
お客様のご案内や
披露宴での宴会サービスはもちろん、
新郎新婦様とプランナーの方との
打ち合わせに同席させていただく(!)こともあります。
「自分にできることは少ないからこそ、
できることは率先してやる」
そんな目標を立てて
日々挑戦することで、
できることを増やしていく学生たち。
インターンシップ最終日には
なんと、
スタッフの皆様から
手書きのメッセージ&ムービーを
頂戴した学生もいました!
(お忙しい中、心のこもったサプライズ、感謝感激でございます!)
インターンシップ先は、
結婚式場だけにとどまりません。
〈小さな結婚式 様〉
〈ドレスショップ レディアンス様〉
ドレスショップでは、
ドレスのアイロンがけや
和装の畳み方なども教えて頂きます。
学生たちは、
インターンシップを始めるまでの間に
ブライダル業やホテル業に関する
基本的な知識は学んでいます。
それでも、
「教科書で名前は知っていたけど、
実物は初めて見た!」
「この素材は、
アイロンがけが難しい!」
など、
ホンモノに触れて初めて知ることが
本当にたくさんあるのです!!
〈ANAクラウンプラザホテル岡山 様〉
ホテルでは、
ひろ~い宴会場を設営することも
日常茶飯事です。
お客様は決して見ることのない
「ウラ側」を知り、
仕事の大変さも実感します。
でも、
イキイキと働くスタッフの方々から
この大変さすら
「やりがい」に変わることを教わります。
また仕事をするにあたって、
「準備」がどれだけ大切かも学びました。
〈吉井旅館 様〉
お客様に寄り添った接客を学びたいと
旅館で実習をさせて頂いた学生もいます。
教員が様子を見に伺ったときは、
ヒノキ風呂の清掃を、
一人で任されていました。
お客様に
快適に過ごして頂けるよう、
迎え入れる空間すべてを
丁寧に
そしてこまやかに、
もちろん毎日清掃します。
学校でも
毎日掃除の時間がありますが、
現場だからこそ改めて
「小さなことに気づくことの大切さ」を
感じたと話していました。
〈シェラトン沖縄サンマリーナリゾート 様〉
そして、今年も、
鳥取や沖縄など
県外でのインターンシップを希望した学生が
数名おりました!
特に沖縄は、
日本国内はもとより
海外からのお客様も
数多くお越しになっており、
英語での接客を求められる場面が
想像以上にあったとのこと。
英語のトレーニングも
ますます励んでおく必要がありますね!
〈旅館 鶴形 様〉
今年もすべての学生が
無事インターンシップを全ういたしました。
この4ヶ月間で、
学生たちは大きく成長し、
また自分に足りない部分に気付くこともできました。
学生たちを受け入れて下さった
企業様方には
改めて感謝申し上げます。
2月には、
インターンシップを通して
感じたこと学んだことを、
学生たち自身の口でご報告する
「インターンシップ発表会」を開催いたします。
その様子は、
またこの場でもお伝えできたらと思っています!
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