11月より、

エアライン学科の１年生たちは、

 

岡山桃太郎空港にて、

インターンシップをさせて頂いています。

 

 

 

 

コロナの影響で、

 

岡山桃太郎空港でのインターンシップは

２年連続中止を余儀なくされていたのですが、

 

（岡山桃太郎空港の現役グランドスタッフの方による、
授業は継続して行われていました）

 

今年は３年ぶりに

受け入れて頂くことが出来ました！！

 

 

 

インターンシップでは、

 

カウンター前や到着ロビーでのご案内、

保安検査場や搭乗口でのお声がけなど

 

グランドスタッフの業務の一部を

経験させていただいております。

 

 

 

 

学生たちは、

入学してからの約５ヵ月間、

 

現役グランドスタッフの方々や

元CA・元GSの先生方から、

 

業務で必要な知識や基本的な流れ、

お客様に失礼のない接客マナーや

おもてなしの考え方を学んでいます。

 

 

 

 

そのおかげで、

 

お客様の接客や質問に、

自信をもって対応できることもありますが、

 

もちろん、

うまく出来ないこともたくさんあります。

 

 

 

もっとこうすれば良かった・・・

 

うまく対応できるようになりたい・・・

 

 

 

 

インターンシップ期間中も、

週に２回は登校日を設けており、

 

学生たちは

各自の経験や反省を共有して、

次に生かすようにしています。

 

 

 

 

実際に現場を経験することで、

 

航空業界で求められているのは

どのような人なのか、

 

自分に足りていないことは

なんなのか気付くことができます。

 

 

 

 

学校で基本としている

「挨拶」「掃除」「メモを取ること」も、

いかに大切なことなのか、

 

実感してもらえたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

また、インターンシップの合間を縫って、

大阪国際空港（伊丹空港）へも行ってきました！

 

 

教員は

昨年も１年生たちを連れて伺っているのですが、

そのときとは様子がさま変わり！！

 

 

 

 

観光客や

修学旅行の生徒さんなど、

多くの人でにぎわっており、

 

人々の往来が復活していることを

改めて実感いたしました。

 

 

学生たちは、

 

お客様は入ることが出来ない

バックオフィスや

 

セルフバッケージドロップ、

プレミアムクラスの方専用のカウンターなども

見学させて頂き、

 

質問にもたくさんお答えいただきました。

 

 
 

 

 

 

さあ！

岡山桃太郎空港でのインターンシップも、

残すところあとわずか。

 

 

精一杯勤めて、さらなる成長につなげていってほしいです！

 

 

 

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