ビーマックスブログ

魅力を再発見! おかやま探検隊③

 

みなさん、こんにちは!

 

IMG_7817

 

 

ブライダル・ホテル学科1年

 

手前:千田(センダ)です。

奥:土田(ツチダ)です。

 

2人合わせて【センダツチダ】です!

 

 

 

僕たちがお届けする

『魅力を再発見!
~おかやま探検隊~』

 

おかげさまで、3回目です(拍手)!

 

 

 

ツチダ
「いやぁ、3回も登場できるなんて嬉しいね」

 

センダ
「僕たちも旅に出た甲斐があります・・・はい」(感慨深げに)

 

ツチダ
「良かったら、
1回目2回目の旅の様子も、振り返ってみてね」

 

センダ
「それを踏まえてからの本日、最終回!
どうぞお楽しみください♪」

 

 

 

 

 

 

今回は、

 

百間川のほとりにある

沖田神社・道通宮』さんをご紹介します。

 

 

 

 

沖田神社・道通宮』は、

 

沖田②

 

江戸時代(元禄7年/1694年)、

当時の岡山藩主 池田綱政の命により、

 

この土地一帯の守り神として祀られました。

 

 

 

今年も、いろいろなところで、

大雨や洪水の被害が起きていますが、

 

江戸時代の頃も、

やはり大雨や暴風、洪水などの自然災害が多く、

 

そういった災害から土地を守り、

 

 

人々が安全に、

そして元気に生活できるよう、

 

祈りが込められています。

 

 

沖田①

 

 

こちらの沖田神社、

厄払いの方法がとてもユニークです。

 

 

沖田③

 

このわらを編んだものは、

ズバリ、蛇を模してあります。

 

 

 

沖田神社さんのなかにある、
「道通宮(どうつうぐう)」さんには、

蛇が祀られているのです。

 

 

ツチダ
「蛇の大好物ということで、
玉子をお供えしてるんだって」

 

センダ
「生玉子・・・夏場に日向で置いておくと」

 

ツチダ
「・・・ヤバいね」

 

 

 

(蛇が祀られている理由は、
 戦国時代の有名な出来事に由来しています。

 気になる方は、公式サイトをチェック!)

 

 

 

こちらは、厄割り玉(厄除けの玉)。

 

沖田④

 

玉子に似た形の石を投げて、

厄払いをします。

 

沖田⑤

 

中からおみくじが出てくるそうです。

 

 

ツチダ
「僕たちはまだ厄年ではないね」

 

センダ
「そのときになったら、またお世話になろう」

 

 

 

沖田⑦

 

代わりに(?)、

煙をしっかりかぶりました。

 

 

沖田⑥

 

 

神社に置かれているこの「香炉」

参拝者の身を清めるために
使われています。

 

 

 

香炉の煙を身体の悪いところにかけると、
治りが良くなると言われておりますので、

 

 

頭が良くなるように願いを込めて、

頭にたくさん煙をかけておきました!

 

 

 

 

最後に記念撮影。

 

沖田⑧

 

 

 

ツチダ
「あっという間の時間だったね」

 

センダ
「二人とも岡山出身だけど、
こうやって改めて巡ってみると、


面白かったね」

 

ツチダ
「コロナの影響で、
遠くには出かけにくいからこそ」

 

センダ
「ジモト岡山探訪、いかがでしょうか??」

 


お付き合い、ありがとうございました!

 

またいつの日かお会いしましょう!!

 

 

 

 

 

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沖田神社・道通宮へのアクセスは・・・

岡山駅前から
沖元西大寺方面行きのバスに乗って、

「沖元」で降りてください。 

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(★´ -`)(´- `☆)。o0

 

 

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