連日ι(´Д`υ)アツィー日が続いていますね💦
こんなにアツくてもせっかくの夏休み、
どこか出かけたいと思ってしまうのが人情!
歴史的な円安も相まって、
外国のお客様もたくさん日本に訪れており、
空港によっては
コロナ禍前を上回る旅客数を
記録しているところも出始めています!
活況な航空需要の中で、
空の玄関口を支える空港では、
人手不足の声がまだまだ止みません。
今日は、
広電エアサポート株式会社より
(広島空港 JALグランドスタッフ職)
内定を頂いている
エアライン学科2年生
横山 天真さん
(笠岡商業高校 出身)
のインタビューをお届けします!!
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■ さっそくですが、
横山くんが航空業界に興味を持った
きっかけを教えてもらえますか?
単純なんですけど、
飛行機ってカッコ良いなと思っていたんです。
祖母が旅行好きなので、
小さいころから
あちこち旅行へ行っていて、
海外旅行にも連れて行ってもらいました。
■ 海外、良いですね!
じゃあ、長時間のフライトや
外国の空港を利用したこともあるんですね
おばあちゃんのおかげです!
ありがたいですw
■ 空港をよく利用していたことがきっかけで
航空業界を目指したいと思ったんでしょうか
きっかけは、
高校生のときのガイダンスです。
それまでは
航空業界が自分の働く場所として
目指せるなんて思っていなかったのですが、
ビーマックスのガイダンスで、
専門学校にエアライン学科があって
学ぶことができるというのを聴いて
おおーっ!!と。
(同じクラスの小銭くんと)
■ 自分も目指せるんだ!みたいな
ビーマックスのオープンキャンパスに参加して、
その後、大阪の航空系の専門学校も観に行きました。
■ ビーマックスを選んでくれた理由はなんだったのでしょうか
ズバリ、先生や先輩方の印象が良かったからです。
大阪の専門学校の方は
やはり施設がすごかったのですが、
ビーマックスのオーキャンでは、
先輩方がとても明るく元気で
先生方との関係の良さも感じました。
■ 学校生活は2年目になるわけだけど
その印象は変わらないですか
どうしても女子が多いから
横山くんたち男子は
もみくちゃにされてるイメージがあるんだけど^^;
そうですね。。。
僕たちに逆らう権利はないんで。。。
でも、航空業界は女性が多い職場なので、
今のうちから慣れておけばと思っています(*_*)
(エアライン学科1・2年合わせても、男子学生は3名です・・・!)
■ 次に1年生のときを振り返ってほしいのですが
一番記憶に残っていることはなんですか
やはり岡山空港でのインターンシップです。
■ 昨年は2ヶ月半行かせて頂きましたね
どうでしたか?
座学研修を終えた後、
実際に空港内のいろんな場所で
接客に立たせて頂いたのですが、
最初のうちは
緊張して声が全く出せませんでした。
■ 具体的にどういったサービスをさせて頂くのですか
ロビーや保安検査場前で
お客様をご案内したり、
優先搭乗サービスのご説明、
手荷物受取所でのご案内などです。
到着便のアナウンスもさせて頂きました。
■ 到着便のアナウンスは結構緊張するって聞いたけど。
僕の場合は、
到着便のアナウンスのように、
言うことが決まっている(原稿がある)ものは
そこまで緊張はなかったんです。
むしろ、
そういうマニュアルがないもの、
お客様の状況に応じて対応するときに、
緊張してなかなか動けなかったです。
■ それはどのようにして乗り越えたのですか
同じ説明や流れを繰り返すうちに
自分でも理解できるようになり、
また社員の方々が対応されている様子を見て
覚えたりしていきました。
少しずつ声も出せるようになっていき、
社員の方もそこを褒めて下さったので、
すごく嬉しかったです!
(インターンシップ終了時の記念撮影)
■ その他、印象的な出来事はありましたか?
小さなお子様の対応をされていた
グランドスタッフの方の姿が印象に残っています。
お子様おひとりで飛行機を利用されたときは、
到着した飛行機まで
グランドスタッフがお迎えに行って、
お出迎えの方に引き継ぐのですが、
(ANAではジュニアパイロットと呼んでいます)
お子様に合わせて目線を下げて
とても丁寧に優しく接しておられました。
僕には小さな妹がいるので
特に印象に残っています。
■ お子様やご高齢の方、病気やけがなど
お手伝いが必要なお客様もいらっしゃると思うので
横山くんも素敵な対応が出来るようになるといいですね。
後半につづく
<2024年8月1日に公開します>
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