みなさん、こんにちは!
ブライダル・ホテル学科1年の
手前:千田(センダ)です。
奥:土田(ツチダ)です。
2人合わせて【センダツチダ】です!
僕たちがお届けする
『魅力を再発見!
~おかやま探検隊~』
おかげさまで、3回目です(拍手)!
ツチダ
「いやぁ、3回も登場できるなんて嬉しいね」
センダ
「僕たちも旅に出た甲斐があります・・・はい」(感慨深げに)
ツチダ
「良かったら、
1回目と2回目の旅の様子も、振り返ってみてね」
センダ
「それを踏まえてからの本日、最終回!
どうぞお楽しみください♪」
今回は、
百間川のほとりにある
『沖田神社・道通宮』さんをご紹介します。
『沖田神社・道通宮』は、
江戸時代(元禄7年/1694年)、
当時の岡山藩主 池田綱政の命により、
この土地一帯の守り神として祀られました。
今年も、いろいろなところで、
大雨や洪水の被害が起きていますが、
江戸時代の頃も、
やはり大雨や暴風、洪水などの自然災害が多く、
そういった災害から土地を守り、
人々が安全に、
そして元気に生活できるよう、
祈りが込められています。
こちらの沖田神社、
厄払いの方法がとてもユニークです。
このわらを編んだものは、
ズバリ、蛇を模してあります。
沖田神社さんのなかにある、
「道通宮(どうつうぐう)」さんには、
蛇が祀られているのです。
ツチダ
「蛇の大好物ということで、
玉子をお供えしてるんだって」
センダ
「生玉子・・・夏場に日向で置いておくと」
ツチダ
「・・・ヤバいね」
(蛇が祀られている理由は、
戦国時代の有名な出来事に由来しています。
気になる方は、公式サイトをチェック!)
こちらは、厄割り玉(厄除けの玉)。
玉子に似た形の石を投げて、
厄払いをします。
中からおみくじが出てくるそうです。
ツチダ
「僕たちはまだ厄年ではないね」
センダ
「そのときになったら、またお世話になろう」
代わりに(?)、
煙をしっかりかぶりました。
神社に置かれているこの「香炉」
参拝者の身を清めるために
使われています。
香炉の煙を身体の悪いところにかけると、
治りが良くなると言われておりますので、
頭が良くなるように願いを込めて、
頭にたくさん煙をかけておきました!
最後に記念撮影。
ツチダ
「あっという間の時間だったね」
センダ
「二人とも岡山出身だけど、
こうやって改めて巡ってみると、
面白かったね」
ツチダ
「コロナの影響で、
遠くには出かけにくいからこそ」
センダ
「ジモト岡山探訪、いかがでしょうか??」
お付き合い、ありがとうございました!
またいつの日かお会いしましょう!!
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□ 沖田神社・道通宮へのアクセスは・・・
岡山駅前から
沖元西大寺方面行きのバスに乗って、
「沖元」で降りてください。
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