ビーマックスでは、
学科を超えて、
(できれば)学年も超えて、
協同する時間を、
《きょうどう=
チカラ・心を合わせて物事に取り組む》
とても大切にしています。
今回のブログでは、
【地域のために何ができるかを
自分たちで考えて
自分たちで行動するぞ❕❕】
が
テーマの
『課題研究』という授業を、
紹介しています。
今回は第2回です。
※第1回はコチラからご覧ください♪
今年は30を超えるチームが、
さまざまなテーマに取り組んだ中で、
私が興味深かった2チームの活動を
今回と次回に分けて
ご紹介したいと思います(*^-^*)
今回、取り上げるのは、
こちらのチーム↓↓↓
(チームは必ず、
学科も男女も混ぜて構成しています)
子供たちに(と)
楽しい夏休みの思い出を作りたい
ღƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♡ƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♪ღƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♡ƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♪
ということで、
岡山市内の
某児童クラブ(学童保育)に、
手作りの遊び道具を持ち込んで、
おもてなしをしてきました❕❕
最初から、
この活動内容に決めていたわけではなく、
例えば、
◇海岸の清掃活動
◇夏祭りのお手伝い
といったような、
他のチームが
実際行っていたような
(第1回で簡単にご紹介済)
アイデアが
たくさん出てきた中で、
せっかくならば、
★ 自分たちで何かを作りたい
★ 自分たちも一緒に楽しめることが良い
という理由で、
〝子供たちと一緒に遊ぶ〟
という内容に
たどり着いたそうです。
実際に、
準備しようと考えた遊び道具は、
⁂ 輪投げ
⁂ あき缶釣り
⁂ もぐら叩き
⁂ ブラックボックス
(中の見えない箱に手を入れて、
中身を当てるゲーム)
⁂ ビンゴゲーム
資材を集めて
遊び道具をつくる一方で、
活動をさせて頂く場所を
探すのですが、
これがまず
簡単に見つからなかったそうです。
活動の趣旨や内容自体には、
興味を持って
話を聴いてくれるものの、
こちらの希望する日程と、
先方の都合が合わない とか、
似たようなイベントが
同じ時期にかぶってしまっている とか、
ビーマックスから近い
幼稚園や保育園、小学校などを
順番に問い合わせるも、
ことごとくNG・・・ (゚ω゚;)
ようやく、
岡山市内の
某児童クラブ(学童保育)での活動が
認められました!
ところが、
先方のスケジュールで
活動をさせて頂ける日にちが
1学期の終業式の日の
午後一択となり、
またその日は、
児童クラブが
本来予定している活動もあり、
(みんなでカレーを作って食べる🍛)
他にも
おやつを食べる時間など
必ず守らなければならない
時間割も決まっているなど、
けっこう
タイムマネジメントが
欠かせない 事態に。
ましてや、
活動をさせて頂く児童クラブが、
岡山市内では
かなりのマンモスクラブになったことが
(在籍人数が100人超)
当初の想定していた
彼らのイメージを
ことごとく打ち壊します。
私がインタビュー🎤をしたのは、
活動終了後。
チームメンバーに
「児童クラブでの活動はどうだった❔」
とたずねると、
口をそろえて出るのは、
『 とにかく 大変でした(;´@へ@`) 』
「子供たちって、
人の話は聴いてないです/笑」
「座ってって言っても
座ってくれない/笑」
「ルールも通用しない/笑」
「順番も守らない/笑」
「加減がないから、
モノがあっという間に壊れました」
例えば、
輪投げのわっかや、
もぐらたたきの台やハンマーも
あっという間に
ボコボコになってしまったそうです。
順番を持ってくれている子を、
楽しませることまで
考えて準備できていなかったり、
ビンゴのルールが
伝えきれず、
カードの穴をどんどん開けてしまう。
結果的にリーチが続出。
ビンゴになった順に
プレゼントをあげるも、
中身が
お友達と違うことで
泣いてしまったり、
けんかになってしまったり。
なによりも
子供たちの圧倒的なパワーに
やられてしまったそうです。
こちらの彼は、
女の子からの猛アタックで、
♪((●>ω<)っ)))´、ゝ`)
ヘロヘロに・・・_| ̄|○
子供たちは
とにかく
全力で楽しんでくれたわけですが、
✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌
チームメンバーにとっては、
想定外のこと
想像以上のことばかりで、
自分たちの準備不足を
反省するところは
大いにあったようです。
体育館での活動終了後は、
みんなで教室に移動し、
おやつタイム🍉
↓↓↓
片付けをして、
おうち🏘へ帰っていくみんなを
見送るところまで
携わらせて頂きました。
終了後、学童の先生方から
フィードバックをして頂きました🎤
◇ 説明するときの声が小さかった。
◇ 細かい部分の指示が出ていなかった。
そのため、
子供たちに説明が行き届かず、
収拾がつかなくなったと思う。
というごもっともなご指摘の一方で、
☆ 遊び道具を手作りしてくれてきれたのが、
とても新鮮だった。
☆ 子供たちとたくさん触れ合ってくれたのが、
何より良かった。
☆ 遊び終わった後も、
おやつの準備や片付けを手伝ってくれて
助かりました。
☆ 子供たちを最後まで見送ってくれたのが、
嬉しかった。
といった、
温かいお言葉もいただくことが出来ました❕
゚+.○o。.((o(,,・`ω´・)人(,,-`ω´-)o)).。o○゚+
保護者の方が
日中家を空けておられるご家庭が増える中、
学童クラブの存在は、
子供たちが
みんなと楽しく過ごせる場として、
たいへん貴重です。
しかし、
そこに携わっている
先生方のご苦労も
ほんのわずかですが、
体験させて頂くことが出来ました。
受け入れて下さった
学童クラブの皆様、
本当にお世話になりました。
ありがとうございましたm(_ _)m
次回、
もう1つ別のチームの活動を紹介します。
+。:.゜お楽しみに💛ヽ(´∀`)ノ .:。+゜。
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